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配色で季節感や印象を決める、デザインの面白さ。

「春らしい感じがいいな」「思い切り夏っぽくしてください」「あったかそうな感じで」広告デザインでは、特にポスターやチラシなど決まった期間のみ出回るものは、季節にあわせたイメージをつくることも多く、冒頭のような希望を伺うことがあります。それを受けたデザイナーは一体どのように考えていくのでしょう?

世の中には最適な配色を紹介する本がある。

配色関連の本
グラフィックデザイナーの卓上から、ちょっと本を拝借しました。世の中にはいろんな専門書があるもので、「配色」をテーマにした本も結構出ているようです。デザイン関係のお仕事はもちろん、ファッションやインテリアの参考にしたり、ラッピングに活かしたり、ハンドメイド作品のヒントを得たり。いろいろ参考になりそうです。

簡単に配色の本の紹介を。

『配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本』
印象別、年代別、国別、色相別にさまざまな組み合わせが紹介されています。個人的には、テーマのすぐ下に書かれたミニコラムが面白いなと感じました。イメージを膨らませるための文章だそうです。

『カラーテイスト配色ブック』
イメージにあわせた配色が紹介されており、例えば「ノスタルジック・哀愁」イメージの中には「懐かしのメロディー」配色や「夏の虫採り」配色などがありました。ふんわりとしたイメージを具体的に言語化して落とし込んでいるところが面白いものです。

『配色歳時記 四季のカラーワーク』
他の2冊と違うのは、タイトルに歳時記とあるように、とにかく季節感のある配色が紹介されているところでしょうか。テーブルコーディネートとか、インテリアとかに季節感を取り入れたい場合はこの本もよさそうです。

3色の配色や横並びなのか立体的なのかの並べ方、比率によっても印象が違うので、そのあたりも本によって紹介されていました。…これまでの自分のファッションを見直したくなってきました。

ロゴマークの色指定や規定は大切です。

「ロゴマークは赤色だから」といっても、真紅のバラのような赤色もあれば、夕焼け空の赤色もあり、習字で先生が手直しに使う朱色もあり、、いろんな色味の赤色があります。ちょっとした色味の違いで印象が全然違うので、赤色で、と口頭で伝えるだけでは「この前はキリッとした印象だったけど、今回の赤色はやたらメルヘンだなぁ」なんてことも起こり得るわけです。
クレヨンの色見本
そのため世の中のいろんなロゴマークには、常に綺麗な配色や決まった色味となるよう必ず色指定があります。デジタルデータではこの色番号、印刷ならこのインク、白地に置くパターンはこう、背景が濃い場合はこう、白抜き文字はダメです、などなど実に細かく決められている場合もあります。誰が扱っても常に同じであるために、細かな規定があるものなのです。

ブレストでは、イメージにあわせた最適なロゴマークのデザイン制作はもちろん、納品後の扱いも考えた使用規定や色指定などの仕様書もご用意しております。今までのロゴをちょっとだけ変えたい、書体を整える程度でいいんだけどちょっと相談したい、お店のイメージにあうロゴを新しく作りたい、周年キャンペーンに必要など、ご要望にあわせて気軽にご相談ください。

そのロゴマーク、配色をちょっと変えるだけで、印象がかなり変わるはずです。